2026.07.29 気が楽になる見頃フェーズ

新たな試みのパートが過ぎて、見頃に入りました。
ここまでくると、ゴールが見えてきた安心感があります。
この安心フェーズをのんびり楽しみたいと思っていたはずが、次に編みたいデザインが頭をかすめた途端、急にもどかしくなってきました。
プレーンで新しいタイプの基本形がほしい、という目的が、ヨークを編み終えたところでほぼ達成できたためでもあります。
一つ前に編んだウェア、「スティラトップ」もプレーンな形でした。
今後のデザイン展開につながる基本形を整える、というのが、今年いっぱいかかりそうなテーマです。
基本形について考えていると、ウェアの設計がパズルのように感じられてきました。
パーツが揃えば、よりスムーズにアイデアを形にできそうです。
それまでには頭の中もだいぶ整理できているかもしれません。
2026.07.06 どっぷり熱中して、編み直し

言葉も出ないほど、熱中して編んでいました。
襟ぐりの幅がちょっと気に食わない、とほどき、襟ぐりの深さがちょっと気に食わない、とほどく・・・
編みたすぎると、これでいけるだろう、と楽観的になってしまうのはなぜでしょう。
もう少し落ち着いて考えてから編めばよかったのです。
それほど、形にするのが待ち遠しいデザインでした。
ここまで形になって、やっと気が済んで、コラムなど書いています。
もう山場はないはずなので、あとは完成まで静かに編み進めます。
2026.07.02 昨年購入した糸が、いよいよ出番

見た瞬間、これは編む、と心が決まった糸。
この色は、絶対着たくなるはずです。
昨年購入して満足し、何を編むか決まらないままストックしていました。
丸くてふんわりやわらかい、この質感も好みのど真ん中。
誰にも、何にも影響されずに好きだと感じたから〝私だけの個性的な好み〟
こんな錯覚を、最近は、錯覚だと自覚しながら楽しめるようになりました。
このような素敵な糸がお好きな方はたくさんいらっしゃいますね。私も好きです。
この糸の使いみちは、個性にとらわれない良さ、を大切にした作品になりそうです。
ベーシックでオーソドックスなウェアを、着たくなりそうな色で編んでいきます。


