ここでは、かぎ針編みの「前段の目を束にすくって長編み5目編む」編み方を、動画と写真で解説していきます。
動画の表紙になっているのが「前段の目を束にすくって長編み5目編む」の編み図記号(編み目記号)です。
かぎ針編みでは、前段で編んだくさりから目を拾って次の段を編むことがよくあります。
そのとき、目の拾い方は二通り。
前段のくさりを〝割って編む〟編み方と、くさりを〝束にすくって編む〟編み方です。
どちらの編み方をするかによって、編み地の見た目に少し違いが出ます。
違いがあまり目立たない模様もあれば、分かりやすい模様も。さらには、デザイン上、あえて使い分けたりすることもあります。
この違いが重要な場合は、編み図に補足説明が書き添えられているかもしれません。
模様によっては、編み図記号を見れば、どちらの編み方をするか分かるケースもあります。
ここでは、編み図を見て分かる違いについて、簡単にご説明します。
「長編みを5目編み入れる」例でいうと、編み図で、長編み5目の編み図記号の根元を見ると判断がつきます。
前段の1目に編み入れる(くさりだったら割って編む)場合は、長編み5目の編み図記号の根元がくっついていて、束にすくって長編み5目を編む場合は、長編みの記号の根元が離れています。
このページでは、後者の「束にすくって」編む方法についてご解説しています。
動画解説
画像解説
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[1] 前段のくさり目の下のスペースに針を入れて(くさりを束にすくって)、長編み5目を編んでいきます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_01.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[2] 糸をかけ、くさりの下の空間に針を入れました。糸をかけて引き出し、長編みを編みます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_02.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[3] 長編みが1目編めました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_03.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[4] 同じところに針を入れて、2目めの長編みを編みました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_04.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[5] 同じところに針を入れて、3目めの長編みを編みました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_05.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[6] 同じところに針を入れて、4目めの長編みを編みました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_06.jpg)
![前段の目を束にすくって長編み5目編む[6] 長編みを5目編むとこのようになります。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_34_07.jpg)
