かぎ針編みのバッグに、飾りとしてタッセルをつけたりすること、けっこうあるのではないでしょうか。
ワンポイント加わっただけで、ぐっとおしゃれに見えたりすると、作品を使うのがいっそう楽しくなりますよね。
ここでは、無料編み図「タッセル付キャミバッグ」で使っているタッセルの作り方を、画像つきでご説明します。
バッグの編み図はリンク先のレシピページをご覧ください。

ここでは、3cm×3cm の大きさに切った厚紙を台紙として使っています。
作りたいタッセルの大きさに合わせて、厚紙の大きさを調節してくださいね。
15cmくらいに切った糸(タッセルに使う糸と同じ糸)を用意します。
この糸は、末尾⑨の写真のタッセルの頭の上に伸びているものです。もっと長くしたい場合は、この糸の長さを調節してください。

糸は、あとで厚紙からはずしますので、あまりきつくなりすぎないように注意してくださいね。

巻きつける回数によって、タッセルの太さが変わってきますので、お好みで回数を調節してください。

ここは、とれないようにきつめに結んでくださいね。

2重巻きして結んだ糸の下に、細めのレース針などを刺しこんで(左の写真)、




