ここでは、かぎ針編みの「こま編み1、くさり2、こま編み1の順に編む」方法を動画と静止画で解説します。
動画の表紙になっているのが「こま編み1、くさり2、こま編み1の順に編む」の編み図記号(編み目記号)です。
この記号は、斜め線の記号の根元がくっついているので、前段の1目にこま編みを2目編み入れます。そのこま編みとこま編みの間に、くさり2目を編む、という編み方になります。
こま編みベースの模様編みや、長方形の角を編むときなどにも使われます。
別ページで こま編みの編み方 も詳しく説明していますので、あわせてご覧ください。
動画解説
画像解説
![こま編み1、くさり2、こま編み1[1] こま編みを1目編みます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_01.jpg)
![こま編み1、くさり2、こま編み1[2] つづけてくさり2目を編みます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_02.jpg)
![こま編み1、くさり2、こま編み1[3] [1]のこま編みと同じところに針を入れ、糸をかけて引き出します。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_03_2.jpg)
![こま編み1、くさり2、こま編み1[4] 糸を引き出しました。また糸をかけて引き出し、こま編みを完成させます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_03.jpg)
![こま編み1、くさり2、こま編み1[5] 2目めのこま編みが編めて、1模様完成しました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_04.jpg)
![こま編み1、くさり2、こま編み1[6] 3模様編むとこのようになります。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/basic_method_10_05.jpg)