ここでは、かぎ針編みの「長編み2目編み入れる」編み方を動画と静止画で解説しています。
動画の表紙になっているのが「長編み2目編み入れる」の編み図記号(編み目記号)です。
長編みで増し目をする際に使われる編み方で、前段の1目に長編みを2目編み入れています。
この編み方は長編みの模様編みにもよく用いられ、編み入れる長編みの数が5目くらいになると、根元はくっついていて上の方が広がった、扇型のシルエットになります。
ここでご説明する編み方を知っておけば、長編みの目数が増えても要領は同じなので、ぜひご活用ください。
動画解説
画像解説
![長編み2目編み入れる[1] 前段の目に針を入れ、長編みを編みます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_22_02.jpg)
![長編み2目編み入れる[2] 長編みが1目編めました。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_22_06.jpg)
![長編み2目編み入れる[3] 同じところに針を入れて、もう1目長編みを編みます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_22_07.jpg)
![長編み2目編み入れる[4] 長編み2目編み入れる模様を3つ編むとこうなります。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/04/basic_method_22_09.jpg)