毛糸とかぎ針の持ち方は? Posted on 2021年3月3日2022年1月17日 by Ronique ここでは、毛糸とかぎ針の持ち方(右利き)をご説明します。編んでいるときは、いつもこの基本の持ち方をします。左手の小指と薬指にはさんだ糸は、糸玉につながっています。最初は、糸を持つ手の力の入れ具合や、糸をくり出す操作もぎこちないかもしれませんが、編んでいくうちにだんだん慣れて、自分の手加減が定まってきます。 基本の持ち方 [1] 左手の小指と薬指で毛糸をはさみ、人差し指にかけます。糸端は手前側に持ってきます。 [2] 手前に持ってきた糸端を、中指と親指で押さえます。かぎ針は鉛筆を持つように右手で持ちます。 [3] 編んでいる途中は、糸の先が編み地につながっているので、このようになります。 わ編みの糸の持ち方 [1] わ編みの編みはじめは、左手の人差し指と中指に、糸を2重に巻きます。 [2] 巻いた糸を、いったん右手でつかんで外します。左手に糸をかけます。 [3] 左手の中指と親指で糸を持ちます。 おすすめの関連記事 かぎ針編み無料編み図「くす玉」 こま編み [single crochet (sc)] 定番小物からはじめる かぎ針編み初心者コース[第3回]エコたわし 長編み5目を前段の1目に編み入れる [5 dc shell in sc]