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【5/19】色選びのための試作

ビーズ編みの新作準備をコツコツと進めています。
東京でたっぷり購入したビーズを並べると、さながら商店のような小世界。
ずいぶん時間をかけて選んできたので、好みの色ばかりです。
ストックして満足しがちな色が混じっているのも、いつもながらの景色。
買って使う色と、買うけど使わない色というのは、だいたいいつも同じパターンです。
薄々分かっていても、どうしても欲しくなってしまう系統の色があるものですね。
逆に、実際によく使う色は、「きっとあとで必要になるから」と、多少〝べき論〟も混じりながら買っている気がします。
目に楽しいけど使いにくい色と、楽しくはないけど使いたい色。
パッと見の衝動を駆り立てる前者は、迷わずカートイン。衝動が収まったころに、思い出して後者をカゴへ。
好きな色を尋ねられたら、回答は後者です。でも、前者も好き。
と、逆転するから不思議です。
アイスクリームとコーヒーみたいな関係かもしれません。
今回のカラーチョイスは、肌馴染みがよい色、という自分なりのテーマがあったので、選択肢を絞り込みやすかった気がします。
そして、できあがったいくつかの試作を眺めていると、思いのほか、目に楽しい色も悪くない。
ビーズ編みは、編み物の中でも、アイスクリームとコーヒーどちらも楽しみやすいジャンルなのかもしれません。
