【4/16】最大のエネルギーを注ぐヨーク

タイトルに、ゆっくり編むウェアと書いていたことに、小さく驚きながら追記しています。
編みはじめたら止まらなくなるのが、分散増目のヨーク。
分散増目は本当に難しく、スワッチのサイズを編んだだけでは、成功なのか失敗なのか判断がつきません。
それでも、過去に編んだことのない模様編みで分散増目を成功させてみたい、という挑戦心が勝ってしまいます。
かぎ針編みも、編めば編むほど未知が減っていきますが、分散増目というのは、どこまでも奥が深い世界。
失敗する可能性が高い分、効率のよい方法とは言えないかもしれません。
それでも、分散増目には編みたいと思わせる魅力があります。
編み地も美しく、成功すれば設計もすっきりとしたシンプルなものになります。
自分が失敗しながら探求し、編む方には楽に編んでもらえる、というデザインを担ううれしさでもあります。
さて、今回のトップス。
こちらも例外ではなく、増目の加減に気が済むまで、2回くらい編み直しをしました。
ゆっくり編むウェア、というのは、ヨークを過ぎたところにあるはずです。
これは、かなり気に入った作品に仕上がる予感。
今度はうまくいくはず・・・と願望まじりの推測で、編み進めていきます。
【4/15】Isager Merilin でスワッチを終えて

最近、編み物をする時間よりも、PCに向かっている時間が多くなっていました。
いざ腰を据えて編むと、編み物ってなんて面白いんだろうと、不覚にも新鮮に感じられます。
編んでいなかったわけではないのですが。
実験と発見の盛り上がりは、PC作業の頭に、すぐかき消されてしまうようです。
スワッチをいくつか編んで、いよいよ本番。
迷える色選びは完了です。
今回は、Isager Merilin をリピートしました。
最初はショール、2作目はセーター、そして今回は、ライトグレーでトップス。
杢調のカラーバリエーションが素敵です。
ほのかなリネンの光沢と、しっとりとした触り心地。
ウールとリネンの調和が、見た目だけでなく質感としても素晴らしく、魅力的な糸です。
長丁場になりそうな作品。
そでを通す日まで、Merilin との時間を楽しみます。
