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毛糸とかぎ針の持ち方は?

かぎ針編みってどう編むの?

毛糸とかぎ針の持ち方は?

ここでは、毛糸とかぎ針の持ち方(右利き)をご説明します。
編んでいるときは、いつもこの基本の持ち方をします。左手の小指と薬指にはさんだ糸は、糸玉につながっています。最初は、糸を持つ手の力の入れ具合や、糸をくり出す操作もぎこちないかもしれませんが、編んでいくうちにだんだん慣れて、自分の手加減が定まってきます。

基本の持ち方

糸の持ち方[1] 左手の小指と薬指で毛糸をはさみ、人差し指にかけます。
[1] 左手の小指と薬指で毛糸をはさみ、人差し指にかけます。糸端は手前側に持ってきます。
糸の持ち方[2] 手前に持ってきた糸端を、中指と親指で押さえます。
[2] 手前に持ってきた糸端を、中指と親指で押さえます。かぎ針は鉛筆を持つように右手で持ちます。
糸の持ち方[3] 編んでいる途中は、糸の先が編み地につながっているので、このようになります。
[3] 編んでいる途中は、糸の先が編み地につながっているので、このようになります。

わ編みの糸の持ち方

わ編みの糸の持ち方[1] 左手の人差し指と中指に、糸を2重に巻きます。
[1] わ編みの編みはじめは、左手の人差し指と中指に、糸を2重に巻きます。
わ編みの糸の持ち方[2] 巻いた糸を、いったん右手でつかんで外します。左手に糸をかけます。
[2] 巻いた糸を、いったん右手でつかんで外します。左手に糸をかけます。
わ編みの糸の持ち方[3] 左手の中指と親指で糸を持ちます。
[3] 左手の中指と親指で糸を持ちます。
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