ここでは、毛糸とかぎ針の持ち方(右利き)をご説明します。
編んでいるときは、いつもこの基本の持ち方をします。左手の小指と薬指にはさんだ糸は、糸玉につながっています。最初は、糸を持つ手の力の入れ具合や、糸をくり出す操作もぎこちないかもしれませんが、編んでいくうちにだんだん慣れて、自分の手加減が定まってきます。
基本の持ち方
![糸の持ち方[1] 左手の小指と薬指で毛糸をはさみ、人差し指にかけます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook01.jpg)
![糸の持ち方[2] 手前に持ってきた糸端を、中指と親指で押さえます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook02.jpg)
![糸の持ち方[3] 編んでいる途中は、糸の先が編み地につながっているので、このようになります。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook03.jpg)
わ編みの糸の持ち方
![わ編みの糸の持ち方[1] 左手の人差し指と中指に、糸を2重に巻きます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook04.jpg)
![わ編みの糸の持ち方[2] 巻いた糸を、いったん右手でつかんで外します。左手に糸をかけます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook05.jpg)
![わ編みの糸の持ち方[3] 左手の中指と親指で糸を持ちます。](https://ronique.jp/wp-content/uploads/2021/03/yarn_hook06.jpg)
ここでは、毛糸とかぎ針の持ち方(右利き)をご説明します。
編んでいるときは、いつもこの基本の持ち方をします。左手の小指と薬指にはさんだ糸は、糸玉につながっています。最初は、糸を持つ手の力の入れ具合や、糸をくり出す操作もぎこちないかもしれませんが、編んでいくうちにだんだん慣れて、自分の手加減が定まってきます。