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北海道菓子と一緒にかぎ針編み Vol.1「赤いサイロ」

かぎ針編み雑記

北海道菓子と一緒にかぎ針編み Vol.1「赤いサイロ」

北海道といえば乳製品。
チーズケーキやスフレなど、おみやげに手頃なお菓子がたーくさんあります。

いくつか食べて、それぞれにまったく不満はないのですが、どこか似てるんですよね、食感だったり味だったり。なので、印象に残らないものが多かったりします。

そんな中、これは違う!と思ったのがこちら。
カーリングで有名になったお菓子「赤いサイロ」(株式会社 清月)、大人気なのでご存知の方も多いかと。

新千歳空港では人気ですぐに売り切れてしまうようですが、通販で購入もできるんですね。

理性がなければ2~3個食べてしまいかねないおいしさ。
甘さはさほど主張してこないし、食べ終わったときの余韻がまた、名残惜しいといったらないです。

どうしてこういう味出せるの?と思って、材料とか見るんですけど、特別な感じでもなく謎です。

おいしいし、パッケージもかわいい。
こじんまりとしたおみやげにぴったりです。

さて今日のかぎ針編みのほうは、最近知った、お財布にやさしい「シティーメランジ並太」という糸で、新しい作品を編みはじめたばかり。

ブリティッシュエロイカの触り心地にちょっと似ていて(太さは違いますが)、メランジ具合もいい感じです。
グレーとベージュの色味が好みだったので、まとめ買いしてしまいました。

オートミールのようなやさしいベージュ色の糸のほうで、冬用のバッグを編んでいます。
トライアルとして、伸びない一工夫をしてみることにしました。

ベージュつながりで、今日のお菓子のおともは、屋久島のほうじ茶でつくったほうじ茶ラテ。
これがまた、甘みがあっておいしいほうじ茶で、すぐに売り切れてしまうので、こちらもしっかりまとめ買い。

やっぱり明るい時間の編み物って心地よいですね。


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