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エコアンダリヤ タッセル・ガーランドの作り方

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無料レシピ「タッセル・ガーランド」

かぎ針編みではありませんが、こんな作品です

こちら、かぎ針編みのレシピではないのですが…
海外のパーティーや飾りつけによく登場する、タッセルガーランドを作ってみました!

編み物で大人気のエコアンダリヤの違った使い方を発見できたかなと、うれしくなってレシピにすることに。
天然素材で、ラフィア風の糸はいろいろありますが、天然素材でメタリックな糸はエコアンダリヤの良さだなぁと思います。

今回はハロウィーン気分で黒を入れています。
エコアンダリヤは色数が豊富なので、その時の用途や、お好みの雰囲気に合わせて、お色選びしてみてください。

エコアンダリヤで 大人カラーのフラックガーランド

使用糸

ハマナカ エコアンダリヤ お好みで数色(1玉でタッセル9~10個くらいつくれます)
細めの糸(タッセルを通してつなぐ糸) 適宜

道具

A4ノート、はさみ、とじ針、ゴミ箱、
スチームアイロン

作り方

①A4ノートに糸を巻き、カットしておく糸を2本用意します
①A4ノートの横にエコアンダリヤ(以降、糸と書きます)を1周させ、画像のように1周よりも少し余裕を持った長さで切ります。
これを2本作ります。
1本はタッセルを頭の上で束ねるため、もう1本はタッセルの頭を作るために結ぶひもにするため(後述)。

②糸を1本挟んで、A4ノートに糸を巻きます
②タッセルの糸束を作るため、A4ノート(横)に糸を巻きますが、このとき、①で切った糸を一本はさみます(画像参照)。

③糸の端をノートにはさみます
③このとき、はさまれる糸の端をノートにはさみとめておくと、糸を巻いていくときに作業がしやすいです。

④糸の巻きはじめをノートに挟みます
④糸束にする糸の巻きはじめも、このようにノートにはさみとめておくと、くるくるせず作業がしやすいです。

⑤糸を20回巻きます
⑤③④で説明したことを実行しないと、このように糸端がくるくるします。
ノートに糸を20回巻きます。

⑥タッセルの頭の上をしっかりと結びます
⑥巻いた糸にはさんでおいた②の糸で、タッセルの頭の上をしっかりと結びます。
この糸は、後で糸束に混ぜ込むので、糸の中心部分で結び目をつくっておきます。

普通のかた結びでは、1回目に結んだ糸がゆるみやすいので、1回目に結ぶ際に2回糸を巻いて結ぶと、きつく結べてゆるんでこないので、2回目の結び目が作りやすいです。

⑦結びました
⑦このようになります。

⑧ノートの台紙から糸をはずしました
⑧ノートの台紙から糸をはずすと、こんな感じになっています。

⑨タッセルの頭を作るように結びます
⑨⑥で結んだ糸も下におろしてタッセルの糸束に混ぜ、①で切っておいたもう1本の糸でタッセルの頭をつくるように画像の位置で結びます。

このときも⑥のように結ぶとやりやすいです。

⑩糸端をとじ針に通し、結び目にくぐらせます
⑩⑨で結んだ糸の糸端をとじ針に通し、画像のように結んである糸の下をくぐらせて糸束に混ぜ込みます。

⑪糸束のわを切ります
⑪タッセル下の糸束のわを切ります。

⑫浮かせながらスチームアイロンをかけます
⑫スチームアイロンを温め、タッセルにアイロンがつかないよう、浮かせながらスチームアイロンをかけます。

最初はタッセルのすそがくるくるしているので、ひとまとめにして押さえながらスチームを当てるとやりやすいです。

アイロンや蒸気でやけどをしないよう、軍手をするなど、くれぐれもお気をつけください。

⑬スチームアイロンできれいになりました
⑬時間はかかりますが、念入りにスチームアイロンをかけるとこんなに真っ直ぐになります。

⑭タッセルのすそを切りそろえます
⑭タッセルのすその長さを切りそろえます。

⑮細い糸でタッセル同士をつないでいきます
⑮タッセル同士をつなぐための細い糸に針を通します。
タッセルの頭の上を結んだ糸のあたりに針を入れ、細糸を通します。

⑯もう一度同じところに針を入れます
⑯もう一度同じところに針を入れ、糸を通します。

⑰5cmくらい間隔をあけて糸にタッセルを通します
⑰5cmくらい間隔をあけてタッセルを通していきます。

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