昨年末、かぎ針編みでつくるブローチ、「ビーズ編みひつじ」キット(編み図:印刷物、編み方動画付き)を販売いたしましたところ、予想以上の反響をいただき、ご用意した数量が当日完売となりました。誠にありがとうございます。
たくさんいただきました再販リクエストに感謝を込めて、ただいま再販のため準備中です。
【再販予定時期】
2026年2月下旬~3月上旬頃
※販売期間決定の際は、オンラインショップ Ronique Store[ロニークストア]のメルマガやSNSにてお知らせいたします。

「ビーズ編みひつじ」とは
この作品は、2024年 michiyo先生とのワークショップの際に題材とした、かぎ針編みのブローチです。
その後、オンライン販売のご要望をたくさんいただきましたため、2025年12月、Ronique Store にてキットを販売いたしました。
作品とキットについて
ひつじ本来の素朴なあたたかみを求めて
糸とビーズという、見方によればシンプルな組み合わせによる作品。
実際に試作を重ねて感じたのは、使用する糸によって変わる、風合いの違いの大きさです。
ビーズが流れるように通る滑りのよい糸は、操作性の良さでは優れますが、ひつじらしい素朴な質感を出すことが難しい。
逆に、起毛が深すぎたり、無骨すぎたりすれば、ビーズとのバランスを欠いてしまいます。
キットには、実際に編んで、完成形を手にしたときに、ひつじ本来の素朴なあたたかみを連想できるような、自然な風合いを残したリトアニアのウール毛糸を選びました。
主張しすぎないやさしい起毛が、ビーズの存在感と共存しています。
また、ビーズ通しのステップや、ビーズ編みを編みやすく感じるためには、糸の「適度な硬さ」ははずせないポイントとなります。
ウールなので糸割れもなく、一目一目ビーズを編みこんでいく手の動きに集中していただけることと思います。

一目一目に集中できる、ストレスのない設計
「ビーズ編みひつじ」には2色の毛糸を使用します。
糸の色を替える際には、糸継ぎをすることになりますが、それ以外のステップでは、糸をつけて編むという工程がありません。
部分的に糸をつけて編むと、あちこちに糸端が生じます。
糸端が増えれば増えるほど、手間がかかり、スムーズな進行を妨げます。
ビーズ編みひつじは小さな作品で、特に、ビーズを編み入れるという操作があるため、編み心地のよさの妨げる糸端の発生を必要最低限に抑えた設計になっています。

全工程を解説。「基準」をお伝えするための動画ガイド
当作品は、ひつじを模したフォルムを、かぎ針編みの基本的なステッチにより形づくっていきます。
そのため、一つひとつのステッチに意味が込められています。
ビーズ編みに不慣れな方にも、すべてのステッチの実際の編み方をお伝えできるよう、全工程を解説した動画をご用意いたしました。
完成形やステッチが完璧であることを目指すための動画ではなく、この作品が生まれる編み方の基準を、残さずお伝えすべく作成したものです。
このような参考解説をご活用いただき、愛着のわく、世界に一つの「ビーズ編みひつじ」を完成させていただけましたら幸いです。

